第2回市民ワークショップを開催しました(11月15日)
更新日:2021年1月8日
まちの未来を語ろう!市民ワークショップ
市では令和4年度からの8年間のまちの将来像を描く「第3次菊池市総合計画」の策定を進めています。
「子どもから大人まで安心して暮らしていけるまちづくり」について考え、想いを皆さんと共有するワークショップを第1回(10月25日、11月1日)に引き続き、第2回を11月15日(日)に菊池市中央公民館(キクロス)で、午前と午後に分けて開催しました。
午前の部の様子
第1回は2030SDGsカードゲームを使ったワークショップでしたが、今回は地方創生deSDGsのカードゲームを使って行いました。
小中学生や高校生も含め、午前の部・午後の部合わせて56人が参加しました。カードゲームを通して、第1回で出た意見を踏まえ、経済・社会・環境の分野に分かれて、菊池市のありたい姿や、一人一人ができることについて、グループで話し合いました。
最後の発表では、高校生が「将来農業を継ぎたい。稼げる農業、環境に配慮した農業を実現するため、大学に進学して学びたい」との意見があり、拍手が起きました。
今後は、ワークショップで得られた市民の意見を参考に、第3次総合計画を策定していきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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