環境通信
5月のテーマ「犬や猫と正しく接していますか?」
犬や猫を飼うことは、その一生について責任を持って面倒を見ることです。マナーを守って犬や猫と接してください。
飼っている犬を散歩などで外に出す時は、必ずリードを付けましょう。放し飼いは原則禁止です。犬と人、他の犬とのトラブルを防ぎ、迷子防止にもなります。
散歩中に糞をしたら、必ず持ち帰りましょう。放置したままでは、他の人の迷惑になります。飼い主が責任を持って掃除してください。
猫は屋内で飼うようにしましょう。心理的・肉体的なストレスを与えないよう環境を整えれば、室内でも健康に過ごすことができます。外に出してしまうと、迷子や交通事故で命を落としてしまう危険性もあります。
また、飼い主のいない猫に無責任に餌を与えないでください。地域猫として飼育する場合は、糞の始末なども責任を持って行ってください。
熊本県では、飼い主のいない猫の避妊去勢手術費用を補助しています。地域猫の導入に取り組む自治会などの活動に必要な費用も補助しています。
犬や猫を飼う時は、最期まで世話ができるか考えましょう。飼い主として責任を持って大事な家族として迎えてください。
問い合わせ先:環境課環境政策係
0968(25)7217
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