県内における高病原性鳥インフルエンザ(関連農場)について
県内における高病原性鳥インフルエンザ(関連農場)について
本日(令和5年2月2日(木))、茨城県かすみがうら市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン72例目)され、天草市にある関連農場の防疫措置が完了しました。
今シーズンは、過去最速の10月28日に国内1例目が確認されて以来、2月2日12時点で72事例発生し、全国どこでも発生するリスクが非常に高くなっております。
養鶏農家におかれましては、農場周辺に石灰を散布するなど、家きん飼養農場における防疫対策の徹底をお願いします。
※当該農場では発生していないため、移動制限区域、搬出制限区域は設定されません。
※家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられています。
鳥インフルエンザに関する情報:農林水産省 (maff.go.jp)
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