防災用品が寄贈されました
更新日:2019年9月27日
令和元年9月26日(木)、市役所に「あったか銀紙(防災用品)」の贈呈が行われました。
これは、熊本地震復興支援事業における菊池地区の観光と経済復興プロジェクトの一環として行われたものであり、贈呈は「菊池地区の観光と経済復興プロジェクトチームリーダー」永田伸一氏(薬師)と「菊池高原カントリークラブ支配人」内田秀雄氏(木護)が江頭実菊池市長に贈る形で行われました。
今回贈られた『あったか銀紙』は、銀紙を広げて羽織ることによって体温低下から身を守ることができるというものです。
同チームは、平成28年・29年と、菊池高原カントリークラブ主催の下『熊本地震復興支援チャリティーゴルフ大会』を開催しており、利益の一部を熊本地震義援金・寄付金として市役所へ納めていただいておりました。
今年度においても同様の大会が8月25日(日)に開催されましたが、今回は現金ではなく防災で役に立つものにしようという意向の下、チャリティー基金で『あったか銀紙(防災用品)』を購入、前年度と同様に市役所に寄付いただいたものです。