「キャンプ」の子どもへの効果
更新日:2018年7月11日
「日本キャンプ協会」によると、キャンプの体験には、いろいろな効果があるようです。
自然体験や生活体験を通して、自主性や協調性、社会性、また感性や知的好奇心なども育むことができます。
つまりは子どもの「生きぬくための力」が育まれるというわけです。
夏休み、30名程の子どもたちが親元を離れ、菊池市の里山で1週間過ごすキャンプが「子ども村」。
「自分でできた」という達成感が、子どもたちの自立への第一歩。
焚き火、釣り、料理などの様々な挑戦を通じて、子どもたちは自信を獲得しています。
入村式で目立たなかった子どもが日に日に日焼けをし、逞しくなっていく姿を見るのが、運営側の楽しみのひとつです。
豊かな自然に囲まれたキャンプ体験。
菊池ならではの自然を活用することで、「菊池の価値」を再発見することにも繋がっていきます。
問い合わせ先
きくちふるさと水源交流館
電話番号:0968(27)0102
※水曜休館日
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