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人権・同和教育シリーズ172(1月号掲載)

更新日:2020年1月1日

市民の手による人権のまちづくり〜「まちづくり推進委員会」の活動〜     

                            地域人権教育指導員 稲田京子

本市には、これまで大事にしてきた誇るべき活動がいくつもあります。その一つが「まちづくり推進委員会」です。 

まちづくり推進委員会

毎年、市から18名の方が委嘱され「まちづくり推進委員会」が設置されています。市内13各区の校区推進会議、人権擁護委員会・民生児童委員会・身体障がい者福祉協議会・市女性の会・自治公民館長会からそれぞれ推薦された方々です。

さまざまな人権問題について学び、人権が尊ばれ一人ひとりが大切にされる「差別のない明るいまちづくり」の実現のために、地域で主体的に活動できる人材をめざし、年間8回の研修講座を設ています。研修では、当事者からの差別の実態や現地に学ぶこと、自分たちの意見・感想を交流すること等を特に大事にしています。

12月の「市人権フェスティバル」では、スタッフとして運営にも携わり、年間を通して人権啓発リーフレット「ふるさと」(年三回発行)や市広報きくち「人権・同和教育シリーズ」について、より良い啓発になるよう感想・意見を提言するモニターとしても活動されています。

主な研修内容―現地に学ぶ―

1.菊池市内の障がい者福祉施設「ひまわり」や障がい者支援センター「まる〜わ」などで生き生きと働いておられる姿を直接見せていただき、職員の方々の願いや思いなどを聴きました。特別養護老人ホーム「つまごめ荘」や知的障がい者支援施設「居屋敷の里」では、個人に合った配慮をしながらサポートされている様子を見聞きし、高齢者や障がい者の人権を守るための具体的な取組を学ぶことができました。

2. 9月、教育集会所で部落解放同盟の松永末廣(まつなが すえひろ)旭志支部長の講話を聴きました。意見交換後、参加者から「フィールドワークに参加して、同和対策事業によって自分たちの地区だけでなく、隣接している他の集落も道路等が改善され、周囲も一緒に良くなって、広く地域全体が改善されてきたことを初めて知りました」「部落差別の現実を聴いて、正しい認識を深め、差別をなくすよう推進していきたいし、知ったことを広げていきたい」との感想がありました

3. 10月、市内在住の松川健二(まつかわ けんじ)さんの熱い思いに触れました。「障がい者当事者の視点でみたまちづくり」と題して「事故で、車いすの生活になったが、泣き寝入りしたくなかった。自分の体をさらけ出して闘った。誰かが言って、誰かが交渉していかないと社会が変わらない」という考えのもと、障がいのある人もない人も全ての人にとって使いやすい施設を各方面に提言し、改善されてきた取組に参加者は、大きな感動を受けました。

学んで発信し続ける

身近なところに、みんなの幸せを願って差別をなくし、くらしをよくするために生き生きと踏ん張っている人がいます。そんな人たちの生き方に学びながら、発信し続ける会員の地道な活動を心強く感じています。

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        (9月研修風景)


お問い合わせ

菊池市役所 総務部 人権啓発課 人権同和啓発係
電話番号:0968-25-7209この記事に関するお問い合わせ


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所在地:〒861-1392 熊本県菊池市隈府888 電話番号:各課直通のお問い合わせ先はこちら 法人番号:2000020432105

菊池市の人口情報

[令和元年12月]
  • 人口 48,582人
  • 男性 23,277人
  • 女性 25,305人
  • 世帯 19,456世帯

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