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人権・同和教育シリーズ165(6月号掲載)

更新日:2019年6月1日

『出会いから学ぶ』〜菊池北ブロック活動〜

今から十数年ほど前に、菊池市は、文科省から「人権教育総合推進地域事業」の指定を受け、人権教育のとらえ直しをしました。これまでの行政主体の取組から、地域が主体となり、中学校区で人権啓発活動を実施することになりました。指定が終了した後、この取組は市内5中学校区へと広がっていきました。

今月から、市内5中学校区での取組状況を紹介していきます。まず、菊池北ブロックでは、4つの校区人権啓発推進会議(菊池北・龍門・迫間水迫・水源の4地区)があり、それぞれの地域の実態に応じた活動を実施しています。

人権の花活動を通して

4地区では、季節に応じた人権花だんづくりを行っています。一粒の種から一本の苗。一本の苗から何百という種が採れて、次の年の苗が生まれます。人を大切にする思いも同じです。こうした花を大事にする心が、人を大切にする心につながるという意味合いで、さらなる広がりが期待できます。

野尻千穂子さんとの出会い

菊池北地区では、毎年人権教育講演会を実施しています。昨年度は、野尻千穂子さんによる「個性の花をさかせよう」という演題で講演していだきました。野尻さんは、『小さい頃、突然、原因不明の病気によって胸から下の麻痺(マヒ)をわずらったこと。

しかし、意味のない人生はないこと。寿命まで生きることはすばらしいこと。下肢は動かなくても、両手が使えることで、色々な資格を取れること』など、私たちに障がい者であることを臆することなく話され、前向きに生きておられる姿が感動的でした。

そして、最後には、『自分も命の花を咲かせたい。与えられた体で生きていこう』と、力強く話されました。

今回の参加者からも、「生きていくことの意義と多くの元気をいただきました」などの感想が多く寄せられ、人権教育講演会開催の目的が達成できました。

【龍門地区での人権花壇づくり】

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先進地視察研修での学び

水俣の祈り(祈りのこけしの由来)『水俣病の被害に遭い、苦しみながら失われた、人間、魚、鳥すべての魂が宿っていると思われる水俣湾埋立地にある、実生(みしょう)の森の木の枝で作った「こけし」です。

すべての失われた生命に祈り を捧げながら、「命の大切さ」と、二度と水俣病のような悲劇が繰り返されないよう、願いをこめて彫り続けています。

白木のままで、目や鼻や口を描いていないのは、未完成の意味です。受け取られたみなさまの思いの中で完成させてください。』これは、水俣病語り部“緒方正実さん”の話の一部です。

このように、毎年、市外地での現地研修を行っています。参加者からは、「現地で学び当時者の方のことばには重みがあり、初めて知ることばかりです」と、言われます。差別の現実に学び、差別をなくす一人として、気づき、考え、行動できるよう菊池北ブロック協議会では、人権啓発活動をより充実させていきます。

 


お問い合わせ

菊池市役所 総務部 人権啓発課 人権同和啓発係
電話番号:0968-25-7209この記事に関するお問い合わせ


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[令和元年9月末日現在]
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  • 男性 23,322人
  • 女性 25,302人
  • 世帯 19,415世帯

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