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赤星で風止め神事(風鎮祭)がおこなわれました。

更新日:2020年9月1日

8月30日(日)、下赤星区の菅原神社で、区長さんはじめ上赤星、下赤星区の関係者が集まって風止め神事がおこなわれました。

北宮阿蘇神社の宮司さんにより神事がおこなわれ、神事が終了したあとは上赤星、下赤星それぞれの区民の方に分かれ、昔からの集落の主な辻口4箇所にミニチュアの笠(かさ・ばっちょがさ)と蓑(みの)を竹竿に吊るして、雨風から農作物が守られることを祈願しました。

菅原神社の神楽殿では猛暑のなか赤星神楽連による神楽奉納がおこなわれました。

神事前、早朝から区民により笠と蓑が作られます。

笠製作の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

笠製作の様子。竹の皮を濡らして柔らかくしてから加工します。

蓑製作の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

蓑製作の様子(その1)。茅を適当な長さで揃えていきます。

蓑製作の様子2

 

 

 

 

 

 

 

 

蓑製作の様子(その2)。ヒモに編みながら10本程度ずつまとめていきます。
神事の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

神事の様子。出来上がった笠と蓑は供え物の前に置き、神前でお祓いを受けます。

立てる様子

 

 

 

 

 

 


 

 

神事のあと、昔からの集落の主な辻口4箇所に、笠と蓑を吊るした竹竿が立てられます。

風止めは本来、台風などを鎮めることが目的でおこなわれますが、災いや疫病が集落に入ってこないように主な辻口に立てる、という意味もあるそうです。

特に今年は時節柄、新型コロナウイルスも入ってこないようにとの願いを込められました。

神事のあとは、敷地内に建つ「今宮神社」で、赤星天満宮神楽が奉納されました。今宮神社は、元は現在の戸崎小学校の近くにありましたが、洪水で流されて現在の場所に建て直された、と伝えられています。

 榊舞

 

 

 

 

 

 

 

 

榊舞(さかきまい)。手には榊と鈴を持ちます。

花米

 

 

 

 

 

 

 

 

花米(はなよね)。手には御幣と鈴を持ちますが、舞の前に米を周囲に巻きます。他では見られない独特の舞です。

二剣

 

 

 

 

 

 

 

 

二剣(にけん)。剣と鈴を持ちます。

弓舞

 

 

 

 

 

 

 

 

弓舞(ゆみまい)。手には弓と鈴を持ちます。

赤星天満宮神楽は正月の初舞、6月の御願立て、8月の風止め、11月29日の天満宮祭に奉納され、このほか菊池神社の祭りなどで奉納されます。神楽連は5年に1回代替わりするそうで、現在の代はこの風止めを最後に次の代に引き継ぐとのことです。

神楽連の皆さんは、5年間の神楽を終えられたことにホッとされていたようにも、少し寂しそうにも見えました。引き続き後進の指導にご尽力されると思います。

 区からのご厚意で笠と蓑を分けていただきました。新型コロナウイルスをはじめとする災いなどを追い出したいという願いを込めて菊池市生涯学習センターに展示しています。皆様ぜひご覧ください。

センター展示


 


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菊池市役所 教育委員会 生涯学習課 社会教育係
電話番号:0968-25-7232この記事に関するお問い合わせ


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