花房小・泗水西小児童が「Pepper」を使った最先端の学びを体験(R1.7.16)
更新日:2019年8月5日
花房小学校と泗水西小学校で「Pepper」による模擬授業があり、3・4年生児童と教師が、最先端の学びを体験しました。菊池市で進めている「菊池グローカルビレッジ構想」の柱の一つであるIT教育・人材育成を目的として、ソフトバンク株式会社の協力で実現しました。
児童たちは、最初にプログラミング教育について説明を受け、自動販売機や掃除ロボットなど身近な機械がプログラミングで動いていることを学び、グループに分かれて実際のプログラミングに挑戦しました。
最後にはグループで作った人を楽しませるプログラムを「Pepper」に送り、実際に動かしました。
同校の児童たちは「ロボットがプログラミングで動いていることがよくわかった。自分で動かしたりしゃべらせたりして操作できたのが楽しかった。ほかのロボットもみてみたい。色んなプログラムがやりたいと思った。ペッパーが家にあればいいと思った」と笑顔を見せました。
花房小学校
泗水西小学校
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