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令和4年4月1日から国民年金手帳は基礎年金番号通知書へ切り替わります。

2022年02月14日

令和4年4月1日以降に初めて年金制度へ加入する方(20歳に到達した方、20歳前に厚生年金保険の被保険者となった方等)に対し、年金手帳に替わり、基礎年金番号通知書を交付します。

既に年金手帳を交付されている方には、基礎年金番号通知書の交付は行いません。

また、お手元にある年金手帳は、令和4年4月1日以降も「基礎年金番号を明らかにすることができる書類」として引き続き、ご利用いただけます。

年金手帳を紛失した方で再交付を希望する方に対し、令和4年4月1日以降は基礎年金番号通知書を交付します。

なお、令和4年4月1日以前に年金手帳の再交付申請書が提出されている場合であっても、交付日が令和4年4月1日以降となる場合、基礎年金番号通知書の交付となります。

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