菊池市一般廃棄物固形燃料化処理施設の維持管理記録について
一般廃棄物処理施設の維持管理記録について
平成23年4月1日施行の廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正によって、廃棄物処理施設(最終処分場及び焼却施設等)の維持管理に関する情報について、インターネット等で公表することが義務付けられました。
菊池市が設置している一般廃棄物固形燃料化処理施設「エコ・ヴィレッジ旭」の維持管理記録については、以下のとおりです。
一般廃棄物固形燃料化処理施設「エコ・ヴィレッジ旭」の維持管理について
菊池市(旧泗水町を除く)の可燃ごみは、一般廃棄物固形燃料化処理施設「エコ・ヴィレッジ旭」に持ち込まれ、RDF(Refuse Derived Fuel 廃棄物から得られる燃料の略)という固形燃料になっています。
以下では、「エコ・ヴィレッジ旭」の維持管理記録を公表します。
「エコ・ヴィレッジ旭」ってどんな施設?
項目 | 詳細 |
---|---|
設置主体名 |
菊池市 |
施設名 | エコ・ヴィレッジ旭 |
所在地 | 熊本県菊池市旭志麓1250番地2 |
処理能力 | 45t/日(22.5t/8h×2系列) |
敷地面積 | 19,486平方メートル |
- 平成25年度 維持管理記録(EXCEL 約27KB)
- 平成26年度 維持管理記録表(EXCEL 約28KB)
- ※ごみからRDFを製造する際、ごみに含まれる水分や不適物を取り除くため、RDFの量はごみ搬入量の約半分になります。
例)ごみ処理量を100トンとした場合、含まれる水分は約44トン、不燃残渣は約1トンとなり、RDF製造量は約55トンとなります。
「エコ・ヴィレッジ旭」施設周辺における環境影響測定結果
菊池市では、「エコ・ヴィレッジ旭」の運用に伴い、菊池市旭志麓地区と、公害防止のための環境保全協定を結んでいます。この環境保全協定書に基づき、「エコ・ヴィレッジ旭」施設周辺における各種環境影響の測定を毎年行っています。
以下では、「エコ・ヴィレッジ旭」施設周辺における環境影響測定結果を公表します。
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