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在宅医療に伴う注射針等の適正処理について

2012年01月25日

在宅医療に伴う注射針等の適正処理について

在宅医療に伴い家庭から排出される廃棄物のうち、注射針等の鋭利なものにつきましては、人が感染し、若しくは感染するおそれのある病原体が含まれ、若しくは付着している廃棄物又はこれらのおそれのある廃棄物(感染性廃棄物)であり、市で処理することができません。

狂犬病予防や畜産業で使用した注射針等も市で処理することはできません。

注射針等の処理を行う場合、かかりつけの病院で回収してもらう、産業廃棄物処理業者に処理を依頼するなど、適正に処理してください。

菊池市では、市指定ごみ袋に注射針が混入する事件が数件おこっております。

過去には注射器の混入によりごみの分別作業員が怪我をする事故もおきています。

注射針の家庭ごみへの混入は大変危険です!

注射針は市のごみ収集に出すことはできません!

捨てる際は、かかりつけの病院や産業廃棄物処理業者に処理を依頼するなど、適正に処理してください!

混入していた注射針の写真

「ごみに混入していた注射針」1枚目の写真

 


 

「ごみに混入していた注射針」2枚目の写真

 


 

「ごみに混入していた注射針」3枚目の写真

 


 

「ごみに混入していた注射針」4枚目の写真

 


 



注射針に限らず、ごみを出す際には、ごみの出し方や分別にご協力よろしくお願いいたします。

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