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熊本連携中枢都市圏の形成に係る連携協約及び熊本連携中枢都市圏ビジョンについて

2019年03月30日

熊本連携中枢都市圏の形成に係る連携協約を締結しました

菊池市と熊本市は、平成31年(2019年)3月28日に「熊本連携中枢都市圏」の形成に係る連携協約を締結しました。

今後は、熊本市を中枢都市として、協約を締結している18市町村と連携を図りながら、圏域全体の経済の活性化や持続可能なまちづくりを進めていきます。

熊本連携中枢都市圏の構成圏域市町村

熊本市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町

締結式の写真

 


 

連携中枢都市圏構想について

連携中枢都市圏構想とは、人口減少・少子高齢化社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるよう圏域の中心都市(熊本市)が近隣の市町村と連携して、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するものです。

主な取組み

(1) 圏域全体の経済成長のけん引(熊本市が中心都市として実施)
  • 6次産業化及び農商工連携の推進
  • 物流機能の強化など
(2) 高次の都市機能の集積・強化(熊本市が中心都市として実施)
  • 高度な医療サービスの提供
  • 人材の育成支援など
(3) 圏域全体の生活関連機能サービスの向上(19市町村で連携して実施)
  • 子育て支援の充実
  • 高齢者、障がい者等への支援
  • 文化及び学術の振興
  • 消費者の保護
  • 観光の振興
  • 環境の保全
  • 広域的な道路網の構築
  • 移住定住の促進など

熊本連携中枢都市圏ビジョンについて

圏域が目指すべき将来像や連携協約に基づき推進する具体的な取組をとりまとめています。

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