歴史に名を刻んだ男達

その黎明期において、大きな繁栄を誇っていた菊池一族。
しかし歴史の波に揺さぶられ、かつての広大な領地はつぎつぎに削り取られていきました。
領地回復を目論んで奮闘する歴代当主と、彼らを取り巻く人々の物語をご覧ください。

第10代当主 菊池武房のイラスト

鬼だろうと蒙古だろうと、切って倒せば同じことだ。この国を踏みにじることは俺が許さん。 詳しく見る

第12代当主 菊池武時のイラスト

お前は帰れ。俺が征ったとアイツに伝えてくれ。お前は生きるんだ。 詳しく見る

第13代当主 菊池武重のイラスト

敵は三千。だが恐れるな!われら千人必ず生きて戻るのだ。 詳しく見る

第15代当主 菊池武光のイラスト

どこを向いても向かい風とは上等だ。俺がやる。 詳しく見る

第17代当主 菊池武朝のイラスト

利己主義の年寄共が邪魔ばかりする。正しいものを求めて一体何がいけない? 詳しく見る

懐良親王のイラスト

飾り物ではいたくない。命と名誉を預かるのに、細いだけの腕ではだめだから 詳しく見る

良成親王のイラスト

旗ならここにある。私が立つ限り、宮方は折れない。 詳しく見る