くまもと文学・歴史館「蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)」展示会

更新日:2018年9月25日

蒙古襲来絵詞は、鎌倉時代の二度にわたる蒙古軍の襲撃「元寇」で活躍した肥後の御家人竹崎季長(たけざきすえなが)が、自らの功績を記録するために作成した絵巻で、歴史の教科書には必ず掲載されている貴重な資料です。

絵巻のなかで、季長に「爽やかに見えますぞ」と声をかけられているのが、菊池一族第10代菊池武房です。敵将の首を携え、100騎を率い悠然とした武房の姿は、季長にはさぞ逞しく見えたようで、戦の証人になってほしいと依頼しています。

明治時代に皇室へ献上された蒙古襲来絵詞ですが、もとは熊本に伝来したもので、竹崎季長や菊池武房をはじめ、熊本ゆかりの武士達の奮闘する姿を見ることができます。

国の危機に敢然と立ち向かった先人の雄姿は、熊本地震からの復興半ばの私たちにとって大きな励みになるものであり、本物の資料に触れるまたとない機会です。

菊池市ともかかわりの深いこの絵詞の里帰りをぜひご覧ください。

開催期間

平成30年11月1日(金)〜12月17日(月)

会場

くまもと文学・歴史館(熊本県立図書館内)

住所:熊本市中央区出水2丁目5番1号

展示の概要

宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の「蒙古襲来絵詞」(前後2巻)を中心として、肥後国ゆかりの竹崎季長関連史料、その他蒙古襲来関連史料、その後の蒙古襲来を扱った歴史叙述や文学作品等も併せて展示することで、蒙古襲来の歴史的な意味、熊本の国際的な位置と歴史を改めて考える。

入場料

無料

お問い合わせ

くまもと文学・歴史館ホームページリンク

電話:096-384-5000

菊池武房公



 


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菊池市役所 教育委員会 生涯学習課 社会教育係
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