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ダニ媒介疾患に注意しましょう!

更新日:2017年7月28日

マダニに咬まれることで病原体に感染し、日本紅班熱や重症熱性血小板減少症(SFTS)などの病気にかかり重症化することがあります。また、日本紅班熱やダニの仲間であるツツガムシの吸血によって感染するつつが虫病が毎年複数例報告されています。

マダニは比較的大型のダニで、主に森林や草地の屋外に生息し、日本でも全国的に分布しています。春から秋にかけてマダニ・ツツガムシの活動が活発になります。外出する場合は、ダニ予防に努めましょう。

また、今般発熱・衰弱等に加え血小板減少などの所見が見られた飼育ネコ及び飼育イヌの血液・糞便からSFTSウイルスが検出された事例並びに体調不良のネコから噛傷歴があるヒトがSFTSを発症し死亡した事例が確認されました。これらは、稀な事例ではありますが、SFTSウイルスに感染しないように注意することが必要です。

※マダニは、衣類や寝具に発生するヒョウダニなどの家庭内に生息するダニと異なります。マダニ


ダニ媒介性疾患の予防対策

  1. 森林や草地などマダニ・ツツガムシが多く生息する場所に入る場合には、長袖・長ズボン・足を完全に覆う靴などを着用し、肌の露出を少なくすること。
  2. 屋外活動後はマダニ・ツツガムシに咬まれていないか確認すること。
  3. 吸血中のマダニ・ツツガムシに気がついた際は、速やかに病院で処置すること。
  4. マダニ・ツツガムシに咬まれた後に発熱等の症状があった場合は、病院へ受診すること。
ダニ以外にも注意が必要です。
  1. 野外の動物は、どのような病原体を保有しているか分かりませんので、野外の動物との接触は避ける。
  2. 動物を飼育している場合、過剰な触れ合いを控え、動物に触ったら手洗いをする。
  3. 動物のマダニは適切に駆除する。
  4. 飼育している動物の健康状態の変化に注意し、体調不良の際は、動物病院を受診する。
  5. 体に不調を感じたら、早めに医療機関を受診し、医師に対してペットの飼育状況や健康状態、また、動物との接触状況を伝える。

参照:厚労省ホームページ

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について (外部リンク)

ダニ媒介性疾患

重症熱性血小板減少症(SFTS)

2011年に初めて特定された新しいウイルス(SFTSウイルス)に感染することで起こる病気です。

症状

原因不明の発熱、消化器症状(嘔吐・下痢など)が中心です。時に頭痛・神経症状(意識障害・けいれんなど)・呼吸器症状(咳など)・出血症状(紫斑・下血など)を起こす。

潜伏期間

6日〜2週間

治療法

有効な抗ウイルス薬等はなく、対症療法が主体となる。

 日本紅班熱

症状

発熱、発疹、刺し口が主要三徴候。倦怠感、頭痛を伴って発症する。

潜伏期間

2〜8日

治療法

抗菌薬の投与。

つつが虫病

症状

39℃以上の高熱を伴って発症し、皮膚には特徴的なダニの刺し口が見られ、その後数日で体幹部を中心に発疹が見られる。また、患者の多くが倦怠感、頭痛を伴う。

潜伏期間

5〜14日

治療法

抗菌薬の投与。

リンク:熊本県健康危機管理課 ダニ媒介性疾患に注意〜春から秋にかけ、マダニの活動が活発になります〜


追加情報

この記事には外部リンクが含まれています。


お問い合わせ

菊池市役所 健康福祉部 健康推進課 健康推進係
電話番号:0968-25-7219この記事に関するお問い合わせ


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