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菊池市プチ伝説No.023 石人襲来!?

更新日:2014年10月1日

●投稿者:E様
●投稿内容: 覚えていますか?以前、テレビで江頭市長が紹介された「うわさ・・・」 


木柑子石人(県指定重要文化財)

木柑子石人この石人は、前方後円墳である木柑子古墳の前方部付近に立ち、現況での高さ109僉肩幅33僉胸の厚さ23僂如頭部の一部分と右腕を失っており、短甲を着用した立ち姿とみられる。硬く荒い凝灰岩を使用しており、現在は地元の人の手により頭部を接着してあるが、当時のものではない。腰はくびれ、左の手を腰にあて指の表現も施してあり、6本指のようにも見える。この石人は、古墳時代後期の墳墓守護のためのものと考えられる。

平成9年9月、県営圃場整備事業に伴う発掘調査により、近くの木柑子高塚古墳から4体の石人と馬具、鉄鏃などが出土した。木柑子石人との関係を知るうえでも今後の研究の貴重な資料となるものと思われる。同時期の岩戸山古墳(福岡)との関係なども興味深いものがある。

木柑子古墳(市指定文化財)

木柑子集落の南西、菊池川を見下ろす花房台地の北端に「フタツカサン」と呼ばれている前方後円墳がある。全長43m、後円部径13m、高さ15m、内部は横穴式石室と考えられ、前方部に石人(県指定・考古資料)が立てられている。

平成10年度の発掘調査で、古墳の周濠内や付近から石製のきぬがさや大刀の鍔などが出土している。また、平成9年、本古墳の西方約300mに所在する木柑子高塚古墳からは県の発掘調査により4体の石人が出土しており、これらの遺物(石製品や土器)から、2つの古墳は6世紀前半に築造されたもので、菊池川中・下流域の古墳や筑紫の古墳文化と共通点が多いことが指摘されている。なお、この木柑子古墳から木柑子集落に通じる崖面には多数の横穴墓が確認されているが、比較的柔らかい凝灰岩層であるため、風化が進み崩壊しているものが多い。


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菊池市役所 政策企画部 企画振興課 企画係
電話番号:0968-25-7250この記事に関してお問い合わせする


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