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菊池一族歴史交流シンポジウム・市民劇(11月29日・30日)

更新日:2015年1月26日



市民劇


   

全国の“菊池一族”が集結

菊池一族歴史交流シンポジウムが昨年11月29日、菊池市文化会館で開催され、全国から延べ1800人が来場しました。一族の縁から姉妹・友好都市を結んだ宮崎県西米良村、岩手県遠野市、鹿児島県龍郷町と共催。一族の子孫らでつくる「菊池の会」や南北朝ゆかりの地である八女市も参加し、歴史を振り返りながら交流を深めました。

このシンポジウムは、菊池一族という縁で結ばれた岩手県遠野市、宮崎県西米良村、鹿児島県龍郷町、そして菊池市が共に現在まで受け継がれている一族の歴史や文化を学ぶことによってより一層の交流を深めながら、同時により多くの方々の菊池一族に対する関心、歴史認識を高めることを目的とするものです。

オープニングでは、御松囃子御能保存会の皆さんが、15代武光が懐良親王を迎えたときに始めたとされる「御松囃子御能」(国指定重要無形民俗文化財)を披露。江頭実市長が「皆さんの心に菊池一族の心が刻まれ、絆が一層深まり、相互の明るい未来につながることを願います」とあいさつしました。

作家の童門冬二さんによる基調講演では、一族が思いやりの気持ちである「恕」の精神を大事にしていたことを紹介。「住民や弱い立場の人の声を聴き入れる菊池の精神は、現在のまちづくりにも通じる」と強調しました。

各自治体と団体の代表が登壇したパネルディスカッションでは、一族の歴史と文化について意見を交換。コーディネーターの矢加部和幸さんが、「菊池一族は歴史的にも存在感が大きく、全国的に評価が高い。ただその価値を知る人が少ないのが現状。今後はその価値を全国に発信していくことが大事」とまとめました。

 

1100人の観客を魅了!市民劇で心を一つに

脚本・演出・出演者、全て菊池市民と出身者で手作りした創作劇「菊池一族物語『蘇れ菊池のこころ』〜文教菊池の再興めざして〜」が30日、同館でありました。一族の歴史を振り返りながら、文武と礼節を重んじる「菊池精神」を広げようと市民有志が企画。約250人の市民が参加し、およそ3カ月間、稽古に励みました。

劇は全4幕。藤原則隆が菊池へ下向する場面に始まり、12代武時が不利な戦況の下、長男武重に後を託す「袖ヶ浦の別れ」、菊池家憲の制定、15代武光が征西将軍・懐良親王を迎える場面などを上演しました。他にも新菊池音頭や合唱、論語の素読などさまざまな演出で盛り上げ、約1時間半を熱演。最後は出演者全員が舞台に上がり大団円を迎えると、全国から集まった約1100人の観客が惜しみない拍手を送りました。

観客からは「菊池の素晴らしさを改めて感じました。誇りを持って暮らします」「歴史も分かりやすく勉強になりました。感慨無量です」「ふるさとのためにみんなで頑張っていこうという気持ちになれました」といった声がありました。

出演した隈部忠宗さんは、「一族の生き様を身に染みて感じました。稽古を重ねるうちにだんだんとチームワークが良くなっていったのがうれしかったです。こうした取り組みを今後のまちづくりにつなげていくことが大事ですね」と笑顔で語りました。 

 

市民が心を一つに。歴史と誇りを次世代へ。

木原会長


菊池市民劇実行委員会 木原昭三会長

みんなが一丸となって頑張ったおかげで、すばらしい演劇ができたと思います。一人一人の市民が心を一つにすれば、大きなことでも成し遂げられると感じました。

それぞれ仕事や私生活で多忙の中にも関わらず、快く参加してくれました。稽古は大変でしたが、最後まで楽しみながらできたことが成功の秘訣だと思います。会場も入りきれないほど満席でした。感謝の気持ちでいっぱいです。

この市民力を生かし、誇り高い菊池一族の歴史を引き継いでいきたいですね。そうすることでさらにまちづくりが進んでいくと思っています。

 

 

松囃子能


オープニングを飾った御松囃子御能

 

鎧武者


会場前では菊池一族に扮した鎧武者が来場者を出迎えました

 

式典


開会式では参加者全員が鉢巻きを着用して心を一つに


講演


童門冬二さんの基調講演

 

市民劇楽屋


市民劇本番を控えた楽屋。準備が慌しく行なわれています

 

市民劇楽屋1


メークも丹念に。美容師も市民ボランティアのスタッフです。

 

市民劇女性


中身も見た目も大女優に変身!

市民劇役者1


本番前にリラックスした表情を浮かべる人も

 

市民劇役者2


緊張した面持ちで本番を控える人もいます

 

市民劇市長1


江頭市長も出演準備

 

市民劇役者3


本番前に精神統一

 

市民劇会場


会場は立ち見が出るほどの満員御礼。入れなかった観客も多かったため、ロビーにモニターを設置して対応しました。

市民劇菊池音頭


新菊池音頭の披露

 

市民劇ステージ1


熱演する演者の皆さん

 

市民劇子どもたち


子どもたちも名演技を見せてくれました

 

市民劇ステージ2


客席側から登場する藤原則隆の一行

 

市民劇ステージ3


歌の披露もありました

 

市民劇寄り合い衆


菊池家憲を定めた「菊池寄り合い衆内談の事」の場面

 

市民劇合唱


合唱団も美声を響かせました

 

市民劇2



最後は出演者全員が登壇し、大団円を迎えました。






お問い合わせ

菊池市役所 政策企画部 市長公室 広報交流係
電話番号:0968-25-7252この記事に関してお問い合わせする


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